滋賀県議会 2023-03-15 令和 5年 3月15日環境・農水常任委員会−03月15日-01号
2 挨拶 (委員長 挨拶) 山本委員長 (副委員長 挨拶)井狩副委員長 (執行部 挨拶) 宇野農政水産部長 (退職者 挨拶) 平井農政水産部技監 二宮農政水産部技監 中川農政水産部技監 休憩宣告 12時10分 再開宣告 12時12分 《琵琶湖環境部所管分》 3 議第71号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第8号)のうち琵琶湖環境部所管部分
2 挨拶 (委員長 挨拶) 山本委員長 (副委員長 挨拶)井狩副委員長 (執行部 挨拶) 宇野農政水産部長 (退職者 挨拶) 平井農政水産部技監 二宮農政水産部技監 中川農政水産部技監 休憩宣告 12時10分 再開宣告 12時12分 《琵琶湖環境部所管分》 3 議第71号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第8号)のうち琵琶湖環境部所管部分
◎宇野 農政水産部長 答弁を二宮農政水産部技監へ委任いたします。 ◎二宮 農政水産部技監 県職員の行うセールスとは、日々の漁業者等との交流を生かし、産地としての魅力を届けることであると認識しております。
◎二宮 農政水産部技監 まず、イサザやスジエビについて、例年と比べてどうかということですが、近年、溶存酸素量が2ミリグラム・パー・リットルを下回ると、が生物に影響を与える可能性があるということで、2ミリグラム・パー・リットルを下回ると調査を進めています。
◎二宮 農政水産部技監 我々もそう思っております。資源を増やすことに加えて、人を増やし安定してもらうこと、さらに売れるようになることの3本柱がそろわないと、漁獲量はなかなか増えません。昨年度からその点につき10年間をめどに、もうかる漁業に向けた総合的な取組を進めています。着実に進めていけるよう頑張りたいと思います。
◎二宮 農政水産部技監 琵琶湖の底には非常に栄養があり、普通に循環していたら、それが上に上がってきて、魚や貝たちが利用しているところです。全層循環が止まると、どういった影響があるかということについては、水産試験場で検討していますが、今のところその結果は出ていません。 ◆中沢啓子 委員 ぜひ今後も研究して、しっかりとアユが育つ環境をつくっていただくようにお願いします。